2022.7.13

アドウェイズ、アプリ利用生活者の大規模実態調査結果第一弾を公開
~定点的な『生活者のアプリ利用実態調査プロジェクト』を始動~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)は、定点的な『生活者のアプリ利用実態調査プロジェクト』を始動いたしました。第一弾として、60業種での生活者のアプリ利用実態を調査し、有効回答業種38業種の内、旅行、銀行、RPG等10業種のアプリジャンルユーザー調査サンプルを公開いたします。また、今後は6ヶ月に一度調査を行い、俯瞰的な実態把握に努めてまいります。

■10業種アプリジャンルユーザー調査サンプル(※1)
https://www.adways.net/pdf/seikatsusyatyousa202207.pdf
業種:旅行、運動・トレーニング、銀行、クレジットカード、ファッションブランドEC、マンガ、VOD、RPG、パズルゲーム、位置情報ゲーム

2017年に1,056億ドルだった世界のモバイル向けアプリ市場規模は、2022年には2,408億ドルと、2倍以上の規模になると予測(※2)され、右肩上がりに成長しており、現在、生活者が日常的に利用するツールとして欠かせない存在になっています。
そうした背景から、アプリマーケティングにおける生活者のアプリ利用実態は、ターゲットインサイトを深く理解する手掛かりとして、非常に重要な情報の一つになっております。
アドウェイズでは、スマートフォン黎明期からアプリマーケティングに注力し、様々なデジタルコンテンツを手がけてまいりました。この度のターゲットインサイト調査により、デジタルマーケティング領域に知見を持つリサーチャー、マーケターが生活者のアプリ利用実態を基にした、デジタルマーケティング支援を実現いたします。

本プロジェクトに関する詳細な背景、リサーチャーインタビューは、こちらからご覧いただけます。
https://note.com/adways/n/nc701d0b1aa43

アドウェイズでは、ターゲットインサイト調査を基に、実態に即したペルソナ設定およびマーケティング戦略をご提案いたします。

本件に関するお問い合わせ先
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※「生活者のアプリ利用実態調査のプレスリリースを見た」とご記入いただけますとスムーズです。

アドウェイズグループは、今後も市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充およびデジタル広告における信頼性、透明性の向上に努めるとともに、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。


■アンケート調査概要

調査方法 インターネットリサーチ
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 スマートフォンを保有する15~79歳の男女
調査期間 2022年4月19日(火)~ 4月25日(月)
有効回答数 SCR:9,285ss 本調査: 5,200ss
集計方法 総務省統制局公表(令和4年3月報)の人口推計に沿った性年代別構成比に合わせてウェイトバック集計

※1 本調査サンプルの引用・転載時は「出典元:株式会社アドウェイズ調べ」と明記いただけますようお願い申し上げます。

※2 出典:総務省「令和3年情報通信白書