2023.10.30

UNICORN、In-Game 広告ソリューションを提供する「Anzu」とプログラマティック取引での連携を開始

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、世界最先端のIn-Game 広告ソリューションを提供するAnzu(本社:イスラエルテルアビブ、代表取締役:イタマール・ベネディ)とゲーム内での広告配信を強化するためプログラマティック取引での連携を開始いたしました。

昨今、モバイルゲームを筆頭にゲームの利用時間や消費支出の拡大に伴い、ブランド広告主によるゲーム内広告の活用がグローバルトレンドとなっており、世界のゲーム内広告市場も、年平均成長率11.8%、2027年には137億5,000万米ドルに成長すると予測されます(※)。

この度の連携により、UNICORNをご利用されるクライアント様は、Anzuを導入されているパブリッシャーの広告枠をプログラマティック取引で買付けることが可能になります。ゲームの世界観に溶け込むような広告配信をすることで、UXが向上し、広告の受容性も高まることから広告効果の向上を図ることができます。
Anzuが提供するIn-Game 広告ソリューションは、ゲーム世界の中にあるスタジアムや建物の屋外広告や看板、モニターなどの3Dオブジェクト上に、IAB(米国インタラクティブ広告ビューロー)基準に準拠した視認性の高い広告フォーマットをプログラマティック広告として配信することができ、ゲームの世界観に溶け込み、ゲームの一部のようなリアルさと臨場感を楽しむことができます。

UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。

※出典:株式会社グローバルインフォメーション

【UNICORNについて】https://uni-corn.net/
UNICORN 月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。

■Anzuについて https://www.anzu.io/ja/

Anzuは、世界で最も先進的なゲーム内広告ソリューションです。モバイル、PC、コンソール、Robloxで利用できるAnzuのブレンド型ゲーム内広告は、プレイヤーを第一に考え、American Eagle、PepsiCo、Vodafoneなどの世界最大の広告主が、邪魔にならず、非常に魅力的に視聴者にアプローチできるよう支援しています。また、Anzuは、UbisoftやSaber Interactiveなどの大手ゲームスタジオが、ゲームプレイを補完する広告配置によってタイトルを収益化し、確実な収益源となるよう支援しています。