2023.10.16

UNICORN、ゲーム・マンガアプリユーザーの実態調査レポートを公開
~約5割のユーザーがリワード広告&オプトイン再生に好意的と回答~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、全国の15歳以上の男女を対象に、ゲーム・マンガアプリユーザーの興味・関心やアプリの利用傾向などを調査し、結果レポートを公開いたしました。

全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」では、ゲーム・マンガアプリ内の動画広告フォーマット「In-App Video」を提供しております。グローバル企業を中心に一定の大手クライアント様に積極的にご活用いただいているものの、ゲーム・マンガアプリユーザーをターゲットとするクライアント様以外には、なかなかご利用いただけていないという実態がありました。そうした背景から、より多くのクライアント様に「In-App Video」をご利用いただくため、ゲーム・マンガアプリを利用するユーザーの興味・関心やアプリの利用傾向などの実態を調査し、結果レポートを公開いたしました。

◾調査結果サマリー

1. ゲーム・マンガアプリユーザーの興味は、ゲーム・マンガ以外にも幅広い
会社員から学生、主婦まで幅広い属性の方々がゲームアプリやマンガアプリを利用しており、ゲーム・マンガ以外にも、映画・ドラマ鑑賞や旅行など、幅広く興味関心をもっている。(対象:20歳以上の男女)

2. 約5割のユーザーがリワード広告&オプトイン再生に好意的
動画広告を視聴すると報酬をもらえるリワード広告や、動画広告を見るかどうかを選択できるオプトイン再生について、全体の約5割が好意的に感じており、若年層ほど好意度が高い。一方、無料動画配信サービスで流れる強制視聴の広告は、約7割のユーザーが好意的に感じていない。(対象:15歳以上の男女)

3. 週2回以上、ゲーム・マンガアプリを利用しているユーザーが6割以上
ユーザーの約6割以上が、週2回以上ゲームアプリ、マンガアプリを利用している。また、利用する時間帯、場所は「18時以降」「自宅で」利用するユーザーが多く、夜の自宅でリラックスしながら利用していると考えられる。(対象:15歳以上の男女)

4. ゲーム・マンガアプリユーザーの消費行動傾向
ユーザーの6割以上が化粧品やスキンケア用品を利用しており、購入の際には「価格」を重視するユーザーが多い。また、ユーザーの約7割以上が自宅で飲酒をしており、ビールを購入するユーザーが最も多い。ゲームアプリ、マンガアプリは18時以降自宅で利用するユーザーが多いため、ユーザーはアプリを楽しみながらお酒を嗜んでいると考えられる。(対象:20歳以上の男女)

各調査結果の詳細レポートについては以下よりご覧ください。
https://story.unicorn.inc/n/n36b3674b6cea

UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。


■アンケート調査概要

実施企業 株式会社アドウェイズ
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国の15歳以上の男女
過去1年以内に動画広告を視聴できるマンガ・ゲームアプリを利用したユーザー
調査時期 2023年3月
有効回答数 673

※本調査サンプルの引用・転載時は「出典元:株式会社アドウェイズ調べ」と明記いただけますようお願い申し上げます。


【UNICORNについて】https://uni-corn.net/
UNICORN 月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。