2017.3.31

アドウェイズ、エキサイト台湾現地法人と業務提携開始
~台湾における広告事業・越境EC事業とメディア事業のシナジーを推進~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、エキサイト株式会社(本社:本社:東京都港区、代表取締役社長:今川聖、以下「エキサイト」)の連結子会社である台湾現地法人「愛客彩股份有限公司(以下「愛客彩」)」の株式の一部を取得し、愛客彩を通じた台湾における事業に関する業務提携を開始いたします。

ADWAYS excite

愛客彩はエキサイトの重点事業戦略の一環として2014年に設立され、両社共同で2016年1月よりインバウンドメディア「Japaholic」を展開しており、現在月間140万PV/40万UUを達成しています。

アドウェイズは2014年10月に株式会社楽一番(本社:東京都新宿区、代表取締役:清水洋一)をグループ化し、越境EC事業の本格稼動を開始いたしました。また2016年6月には、台湾ファミリーマートと業務提携を開始し、日本企業の台湾向けECサービスを拡充させております。

また、訪日外国人旅行者数は毎年堅調に伸びており、2016年は2,403万人で前年比21.7%増と、過去最高値を更新しています。また、観光庁が2020年には4,000万人という目標を掲げており、これからも拡大する市場であることが期待されます。

今回の業務提携により、アドウェイズの広告事業・越境EC事業とエキサイトのメディア事業の両社間シナジーを推進すると共に、相互の事業を有効活用した現地事業の新規展開を進めてまいります。

アドウェイズグループは、今後も市場のニーズに柔軟に対応し、より一層安心かつスピーディなサービスを提供し、世界中から「なにこれ すげー こんなのはじめて」と言われるよう、尽力していきます。

■エキサイト株式会社について http://corp.excite.co.jp/

2004年JASDAQ上場。1997年のサービス開始以来、インターネットでオリジナリティの高いサービスを多数提供。ニュースなどメディア運営による広告事業、婚活・占い・コミュニティ運営などによる課金事業、エキサイト光・格安SIM販売等のブロードバンド事業など、ビジネスユーズからエンタテインメント、生活に密着したコンテンツまで、総合的なインターネットサービスを展開。