2015.12.15

アドウェイズ、スマートフォン向けアフィリエイト広告サービス「Smart-C」にて、ユーザーに対してより最適な広告を自動配信出来るCPI型ネイティブアド配信サービス「Spider」の提供を開始
~自動配信により2倍以上のメディア収益を実現~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、スマートフォンアプリ向けアフィリエイト広告サービス「Smart-C(スマートシー)」にて、各ユーザーの嗜好に合わせて最適な広告を自動配信する、CPI型ネイティブアド※1の記事広告配信サービス「Spider(スパイダー)」をリリース致しました。

従来のアフィリエイト広告では、記事広告の作成や、各メディアへ配信を選定する必要がありました。しかし、今回の「Spider」では、SDKを導入することにより、インフィード面に表示させる広告の最適化、および配信する記事広告の自動生成を行うことが可能になりました。これにより、メディア側ではSDKを導入するのみで、広告収益の大幅な増加を見込む事が可能になります。

テスト導入の段階では、実績として、通常のアドネットワークの配信に比べeCPM※2が最大2.5倍まで向上した事例も確認されており、少ないリソースでメディア収益を劇的に増幅させることが期待されます。
また、今後の機能拡張として、広告配信頻度を最適化することが出来るフリークエンシーコントロール機能や、個別ユーザーごとの記事作成機能なども予定しております。

今後もアドウェイズは、メディア収益がより増加しやすい配信方法を開発していくと共に、ユーザーにとってより最適な広告を配信していくことにより、クライアント満足度の更なる向上を目指していきます。

※1 ネイティブアドとは
ユーザーに”コンテンツの一部として広告を見てもらう”ことを目的とした広告であり、固定の広告枠に配置されるのではなく、ウェブ媒体のデザインや構成に合わせてコンテンツや記事と同様の体裁で制作・表示される。

※2 eCPMとは
CPI課金型・クリック課金型の広告など、実際はインプレッション課金でないものをCPMに換算して、課金形態の違いによらずに、インプレッションに対してどれだけコストがかかるのかを測るために使用する指標。


【「Smart-C」について】
Smart-C 国内最大級のスマートフォンアプリ向けアフィリエイト広告サービス。インストール数に応じて広告費用が発生する成果報酬型となりますので、リスクを最小限に抑え、最大の広告効果を生み出します。