株式会社アドウェイズ プレスリリース


2007年10月12日
アドウェイズ、テクノロジー企業成長率ランキング
第5回「日本テクノロジー Fast50」で第29位を受賞
〜継続的な高成長を記録、昨年に続き連続受賞〜


株式会社アドウェイズ(東証マザーズ2489、東京都新宿区・代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、監査法人トーマツ(以下トーマツ)が発表した、日本におけるテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下TMT)業界の急成長企業のランキング第5回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」において、過去3年間の売上高成長率249%を記録し、50位中29 位を受賞いたしました。
今回の受賞は、2006年に続いての受賞となります。複数年連続受賞企業は25社であり、継続的な高成長を遂げています。


このランキングは、トーマツが参加する国際会計事務所組織、デロイト トウシュ トーマツ(以下DTT)のプログラムの一貫として世界各国および北米・欧州などの各地域ごとに実施されており、テクノロジー業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。
対象は、上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業であり、直近3決算期の売上高成長率をもとに上位50社が選出されます。
アドウェイズは、12月に発表が予定されている地域レベルのランキング第6回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」に自動的にノミネートされます。


【日本テクノロジー Fast50について】
監査法人トーマツの国内TMT業界における急成長企業上位50社のランキング。直近3決算期の売上高成長率をもとにしている。対象業界は、ソフトウェア、インターネット、コンピューター(周辺機器も含む)、ライフサイエンス、コミュニケーション、セミコンダクター(部品・機器を含む)。
*1月〜3月が決算期の企業は、2005年から2007年の売上高成長率に基づいて、その他の時期が決算期の企業は、2004年から2006年の売上高成長率に基づく。

【アジア太平洋地域テクノロジー Fast500について】
DTTが世界3極で実施している、TMT分野における急成長企業上位500社のランキング。1995年から北米で、2002年からはヨーロッパ、アジア太平洋地域において開始した。
昨年のアジア太平洋地域テクノロジーFast500には日本からは52社が入賞。香港にて授賞式を行い、日本から8社、アジア太平洋地域各国から計260名以上のエグゼクティブが出席した。
なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、http://www.fast50.tohmatsu.co.jpよりご覧頂けます。

【デロイト トウシュ トーマツについて】
デロイト トウシュ トーマツは、卓越したプロフェッショナルサービスとアドバイスを提供する世界各国のメンバーファームおよびその関係会社による組織体で、140カ国で遂行されているグローバルな戦略を通じ、クライアントサービスに注力しています。
世界中で約150,000人の優れた「知的資本」といえる人材により、Deloitteは4つの専門分野(監査・税務・コンサルティング・ファイナンシャル アドバイザリーサービス)で、世界の大企業の8割以上、全国規模の大企業、公的機関、地域顧客およびグローバルな成長企業にサービスを提供しています。
デロイト トウシュ トーマツ(スイスの法令に基づく連合組織体)と、そのメンバーファームおよびその関係会社は互いの作為または不作為について責任を負いません。
このように、連合組織体であるデロイト トウシュ トーマツは、「デロイト」「デロイト&トウシュ」「デロイト トウシュ トーマツ」あるいはその他の関連名称のもとで業務を行なう相互に独立した別々の法的存在である各メンバーファームおよびその関係会社によって構成されています。
なお、規制上あるいはその他の理由によって、一部のメンバーファームは、上記の四つの分野のサービスを全て提供していない場合があります。



■ 株式会社アドウェイズについて http://www.adways.net/
2001年設立。Web媒体向けアフィリエイトプログラム「JANet」の運営をはじめ、国内最大級の広告主を有するモバイルのアフィリエイトプログラム、「Smart-C」の運営、メディアの企画・開発・運営、着信課金型広告(ペイパーコール)など多彩な事業を展開。子会社の愛徳威広告(上海)有限公司においては中国でのインターネット広告事業を展開。2006年に東証マザーズ上場。

本リリースに関するお問い合せ
■株式会社アドウェイズ
担当者:広報  藤崎さえ子
TEL  :03-5339-7131
連絡先:press@adways.net