株式会社アドウェイズ（本社：東京都新宿区、代表取締役：岡村陽久、以下アドウェイズ）は、2015年3月期の海外事業において黒字となる見通しとなりましたので、お知らせいたします。

業績好調の要因としては、主力事業であるスマートフォン広告事業において、中国・台湾・韓国の東アジアを中心にアプリデベロッパーの広告出稿ニーズが高まり、高い成長率を記録したことが挙げられます。

アドウェイズは、2003年から中国へ進出し、その後ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシア、台湾、韓国、タイ、アメリカ、インドとアジア全域での営業基盤を固め、スマートフォン広告事業の展開に尽力する他、多くの戦略的パートナーシップを提携してまいりました。

さらに今後アドウェイズは、市場の成長が期待できる東南アジア市場に進出する、日本及び世界各国のアプリデベロッパーや広告主への効果的なマーケティングプラットフォームの提供に注力いたします。そして、海外においてインターネット・スマートフォン広告サービスを積極展開し、一歩一歩「グローバルカンパニー」への確実な歩みを進めてまいります。