株式会社アドウェイズ プレスリリース


2012年11月21日

アドウェイズ、無料でアプリのプロモーションができる
クロスプロモーションネットワーク「ShotApp」提供開始



株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、スマートフォンアプリデベロッパー向けに、無料でアプリのプロモーションができるクロスプロモーションネットワーク「ShotApp(ショットアップ)」の提供を開始いたしました。

Shot App(ショットアップ)


当社が提供する、iPhone及びAndroid端末向けアプリ対応の「ShotApp」専用SDK(Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)を導入すると、以下の3つの機能が利用可能となります。

【ShotAppの特徴】 http://shotapp.jp/
・クロスプロモーション(無料プロモーション)
アプリ同士の広告枠を交換し合うことができ、無料プロモーションを実施することができます。
「ShotApp」専用SDKを導入してアプリ紹介ウォールを設置すると、そのウォールの表示回数に応じて、「ShotApp」ネットワーク内のほかのアプリで広告が表示される仕組みになっております。表示回数が多くなればなるほど、ほかのアプリ内での露出が増えます。これにより、広告予算を割くことが難しいアプリデベロッパーでも、無料でユーザーを集客することが可能になります。



・マネタイズ(収益化)
「ShotApp」がCPI(Cost Per Install:インストール課金)※1で提供しているアプリ紹介ウォールやインターステイシャル広告などの広告収益の一部を掲載料としてお支払いたします。アプリデベロッパーは、掲載された広告経由で発生したユーザーのダウンロード数に応じて収益を得られます。また、配信される広告は、eCPM(effective Cost Per Mill:広告表示1,000回ごとの収益評価額)を基準としたロジック※2で配信される仕組みとなっておりますので、報酬が発生しやすい広告が優先的に配信されます。なお、アプリ紹介ウォール・インターステイシャル広告は、アプリデベロッパーが表示させたい箇所に自由に設置可能ですので、アプリコンテンツに合わせた広告設計が可能になります。

・House Ads(自社広告)
複数のアプリを配信しているアプリデベロッパー向けに、簡単な設定で自社アプリ間の相互送客を実現するHouse Ads機能を提供いたします。
「ShotApp」が提供するアプリ紹介ウォール内に、同一アプリデベロッパーのアプリのみが掲載される自社広告枠を用意しておりますので、アプリデベロッパーが抱えているユーザーを相互に送客することが可能になります。

アドウェイズでは、スマ―トフォン向け広告サービス「AppDriver」にて、ソーシャルゲームや課金機能を設けているアプリを中心にアプリビジネス支援事業を展開してまいりましたが、「ShotApp」の提供により、カジュアルゲームや課金機能を設けていないアプリに対しても、集客や収益化の支援を行うことが可能となり、どのようなアプリにおいても総合的なビジネス支援を実現・拡大できると考えております。

今後もアドウェイズでは「AppDriver」、「ShotApp」のサービス拡充を積極的に行い、スマートフォンアプリにおけるビジネス支援プラットフォームを提供することで、アプリデベロッパーのビジネス拡大に努めてまいります。

※1 CPI(Cost Per Install)とは
アプリ1インストール辺り○○円金額を支払うという広告の課金方法。

※2 eCPM(effective Cost Per Mill)ロジックとは
広告が1,000回表示されたときの報酬額を基準に広告の収益性を計測するロジック。




□■□株式会社アドウェイズについて   http://www.adways.net/
2001年設立。国内最大級の広告主を有するモバイルのアフィリエイトプログラム「Smart-C」の運営を始め、PC媒体向けアフィリエイトプログラム 「JANet」の運営、スマートフォン向け広告サービス「AppDriver」の運営、アプリ/コンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。子会 社の愛徳威広告(上海)有限公司においては中国でのインターネット広告事業を展開。2006年に東証マザーズ上場。

本件に関するお問い合せ
株式会社アドウェイズ
広報担当 遠藤由貴
TEL 03-5339-7131
連絡先 press@adways.net